【Proコントローラ】スティック操作の不具合を軽減【レビュー】

Proコントローラ スティック 不具合 レビュー

【Proコントローラ】スティック操作の不具合を軽減【レビュー】

こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。

 

約2年ほど使用している、SWITCH用のProコントローラですが、スティック操作に不具合が発生するようになってしまいした。

 

左スティックに触れていない状態で、勝手に動いてしまう!

いわゆるドリフト現象発生です。

 

以前に純正ジョイコンでも不具合が発生しており、まさかのProコンまでも・・・

携帯モードであれば、Switch用2ndステーションコントローラという、便利なアイテムが発売されています。

よかったらどうぞ。

 

よくよく調べてみた結果としては、スティック自体の摩耗による白い粉が原因?かもしれないとのこと。(構造上の欠陥かもしれませんので、一概には断言できませんが・・・)

 

誤作動による症状としては『左スティックに触れていない状態でも入力されている状態』

これってゲーム操作に支障が出てしまうレベルでして、非常にストレスなんですよね。

 

修理に出そうか?そもそも保証の有効期限は切れているので、自己責任の範囲内で分解してみようか?といろいろ悩んだあげく、今回は新しく買い替えることにしました。

 

新品のProコントローラ購入をキッカケとして、スティックの摩耗を少しでも軽減できるモノを探してみたところ、なかなか良さそうなアイテムがありました。

 

さっそく見ていきましょう(^^)

 

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スティック操作の不具合を軽減【摩耗を防ぐ】

こちらがスティックの摩耗を防ぐアイテム。

(SwitchのProコントローラ以外にも、PS3~PS5やXbox One用コントローラにも使用可能)

 

※SWITCH用Joy-Conには対応しません!(要注意)

発売元は株式会社ゲームテック、商品名はスティックプロテクトシート。

 

ツルツルとした表面かつ、フィルムのように薄い素材を使用。よって純正の操作感を損ないません。

封入数はタップリめの24枚入りなので、貼り付けに失敗しても大丈夫!

 

Proコントローラーは決して安くはありませんので、なるべく長く使用したいのが本音ではないでしょうか?

 

コントローラーはできるだけ新品のうちに、何かしらの対策しておくことを強くオススメします。

各種コントローラ用スティック保護シート『スティックプロテクトシート』 – PS4 – Switch
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ニンテンドーへ修理依頼をする場合、しばらくProコントローラーは使用できません!

 

さらに、自分で分解整備しても改善されないかも?

 

 

イロイロと検討した挙句の果てに、メンドウなので今回は新品を購入しちゃいました。

少しでもお財布事情に余裕?があるのであれば、コントローラの買い替えも全然アリではないでしょうか?

【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー
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新品のProコントローラを手に入れたら、スティックの摩耗を軽減する何かしらの対策をしておくことを強くオススメします。

各種コントローラ用スティック保護シート『スティックプロテクトシート』 – PS4 – Switch
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スティックプロテクトシート【貼り方を要確認】

さっそくですが、スティックプロテクトシートの貼り方を紹介していきます。

 

スティックの使用状況によってマチマチですが、スティックプロテクトシートの耐久力は約2か月とのこと。

 

ただし、これはあくまでも目安にすぎません!

 

シート本体の摩耗状況によっては2か月以内というカンジで、ある程度の期間でも張り替えが必要になる場合もあります。

 

 

シート枚数は24枚入りと、タップリ付属されていました。(使い捨てを考慮)

 

まずは取説を参考に貼り方を熟読し、イメージを掴んでいきましょう。

 

とはいえスティックプロテクトシートは、スティックの軸にただ貼るだけのシンプルな作業でOK。

 

まぁ失敗しても24枚も入っています。気楽にトライしていきましょう。

 

スティックプロテクトシート【貼り方の手順】

 

こちらがスティックプロテクトシートの同梱品です。

 

【同梱品】

・保護シート本体×1シート(24枚入り)

・貼り付け用ヘラ×1枚

・クリーニングペーパー(ウェット)×1枚

・クリーニングペーパー(ドライ)×1枚

 

 

スティックに保護シートを貼る前に、付属しているクリーニングペーパーで軽く汚れを拭き取ってキレイにしておきましょう。

 

保護シート本体は、あらかじめ24枚にカットされています。

フィルムのように薄い素材ですので、台紙から剥がすときは要注意!

(ピンセットの使用がオススメ)

 

 

貼り方の取説によると、素手で『シート本体の真ん中あたりを軽く持つ』と記載がありますが・・・粘着面に汚れが付着するのはNG!(手を良く洗ってから作業しましょう)

シート本体の短い方を、付属している貼り付け用ヘラで良く圧着させます。

 

 

シートの貼り付け位置が決まったら『クルッ』と一周させたて完成!

(シートにシワや気泡が入らないように、丁寧に貼り付けましょう)

 

修理費用はどれくらい?

 

はたして、Proコントローラーの修理費用はどれくらいなのか?

 

気になりますよね!

 

僕が所有しているProコントローラーは約2年使用しました。(余裕で保証期間は過ぎています)

よって、実費修理となる訳ですが・・・

 

スティック/ボタン操作ができない不具合や、バッテリー交換などで価格は2,750円~4,290円ほどとの事。修理の参考価格Nintendo Switch

 

例え保証期間中であっても、無償修理とは限りません・・・

スティックやらバッテリーは、消耗品として扱われる可能性もありますので、保証対象になるのかどうかはケースバイケース。

 

今日のまとめ

今日は株式会社ゲームテックから発売されている、スティックプロテクトシートを紹介してきました。

 

Proコントローラのスティック誤作動に関しては、ネット上でもたびたび話題になっております。

(その原因は一概には断言不可)

 

僕の使用しているProコントローラでは、使用頻度が高めの左スティックにて、誤作動が多々発生しておりました。

 

『スティック自体の摩耗による白い粉が原因では?』と考えてみた結果ですが、今回はProコントローラを新品に買い替え、これをキッカケとしてスティックの不具合を少しでも軽減できるアイテムを探して使用してみました。

 

スティックプロテクトシートの特徴は、純正の操作感を損なわない点と手軽に摩耗を防げますので、スティックの削れ(白い粉問題)にお悩みであれば、1度使用してみることをオススメします。

 

今日はここまで!

 

では(^^)

各種コントローラ用スティック保護シート『スティックプロテクトシート』 – PS4 – Switch
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