【ドローンの入門機】DJI Telloとは?人気の秘訣を解説!
こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。
ドローン入門機として絶大なる人気を誇るDJI Tello。
その人気の秘訣を徹底検証していきましょう。
それではヨロシクおねがいします。
ごゆっくりどうぞm(__)m
【迷ったらコレ!】DJI Telloとは?【オススメ】
DJI Telloとは重量約80gのトイドローン。
重量200g未満のドローンは航空法適用外です。
とはいえドローンをフライトさせるにはルールをしっかりと守ることを忘れずに!(それぞれのパイロットの意識がドローンの未来を決定しますので)
ドローンが初めてのユーザーでも手軽にはじめられますので入門機としてもおすすめです。操縦は使い慣れたスマホ1台でOK。
しかも非常に高いレベルで安定したフライト(遊べる)が可能!
さらに価格帯も1万円台と手が届きやすい(少ない小遣いでも何とかなる金額)
高性能で安価なところがTelloが人気である秘訣です。
「ドローンは欲しいけど何買えばいいの?」
とお悩みのかたへ朗報ですよ~
「とりあえずTelloを買っておこう!」
Telloのことをもっと知りたくなりましたか?
さらに深掘りをしていきましょう!
TelloはそもそもDJI製品ではありません!
TelloはそもそもDJI製品ではありません!
「DJIではないならどこのよ?」
TelloはもともとRyze Technology社の製品が正解。
DJIとIntelが技術提供をして開発協力をへて安定感(ホバリング)と高スペックを実現させています。この両者の協力が無ければ現在のTelloはなかったと断言します。
✅ DJI:フライト・コントロールシステム
✅ Intel:プロセッサー
まさに強力タッグの組み合わせ。
Telloが安定したフライトと高レベルなスペックを実現させた理由にもこんな裏話しがありました。
この2社の協力はTelloには不可欠とも言えますね。
Telloの高レベルなスペックはDJI技術ゆずりである
さきの項でもふれましたがTelloにはDJIのフライト・コントロールシステムが搭載されています。(DJIのMAVIC AIRなどの機能とほぼ同じ)
「Telloの高レベルなスペックはDJI技術ゆずりである」とも言えるのでは?
【Telloの機能一覧】
✅ 自動離陸と自動着陸(画面スワイプでカンタン)
✅ ローバッテリー警告(うっかりミス防止)
✅ 接続が切れると自動着陸(ロストを防止)
✅ ビジョンセンサー(室内でも安定したフライト)
Telloの基本スペックとは?【高級感あります】
僕はTelloが手元に届き開封した瞬間とても1万円台とは思えない質感(高級感)に感動しました。
しかし実際に手に取ってみると「軽っ!」と言ってしまいました。
【Telloの基本スペック】
✅ サイズは98×92.5×41mm(だいぶ小さい)
✅ 重量は80g(めっちゃ軽い)
✅ バッテリーは1,100mAh(13分くらいと少し長め)
残念なことにジンバルは搭載してません。まぁこの価格帯なら我慢しましょう。
最大飛行高度は制限があり10mです。
Telloは高速と低速のモード切り替えができるので低速モード限定ですが電子式手ブ補正が機能します。
Telloで空撮をしてみよう!【Tello専用アプリ】
Telloで空撮をしてみよう!空撮こそドローンを楽しむ魅力の1つです。
【空撮カメラのスペック】
✅ 500万画素のカメラ
✅ 動画の解像度720/30fps
✅ 広角レンズの視野角は82.6°
✅ 電子式手ブレ補正(低速モードのみ)
Tello専用アプリを使って自動空撮が可能です。
アプリ画面やアイコンなどの仕様がDJI Go 4アプリの簡易版っぽいイメージです。
アプリ画面上のバーチャルスティックで操縦します。
バーチャルスティックは画面の適当な位置をタップしてOKです。指を置いたその位置がスティックの中心になりますので画面を見ない操作でも安心です。
ボクがいちばん伝えたいこと【まとめ】
Telloは実際に手に取ってみてわかったことは、とても1万円台とは思えない高級感と高いレベルのスペックでコスパも良くお気に入りです。
玩具店とかディスカウントショップ等でも名の知れないメーカーのドローンが3,000円くらいで売っていますが「やめときなさい」
ドローン選びで迷ったらDJI Telloがおすすめです。
さらにメーカー保証の観点からもDJI公式ストアでの購入が一番安心です。
ではm(__)m