【ドローン入門機】200g未満!Telloがオススメ【レビュー】
こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。
ドローン入門機として最適なトイドローンTello!
小さいけど驚きの高性能です。
今日はTelloの開封レビューをしていきます。
それでは見ていきましょう!
200g未満のTelloを開封レビュー
DJIの公式ストアで購入しました。
こんなカンジの箱で届きます。注文から納品までは1日くらいでした。
迅速な対応で非常に助かります!
楽しみですね~ワクワク♪
開封!
パッケージ正面
パッケージ背面
今回はTello BOOST COMBOを購入しました。
【大きさの比較】任天堂SWITCHのPROコントローラーを並べてみました。
思っていた以上の小ささに驚きです!重量は約80gで航空法の適用を受けません。ドローン初心者が手軽に始められる入門機として最適です。
実はTelloと一緒に対応コントローラーを購入予定でしたがSOULED OUTでした。残念⤵
入手できましたら次回の記事でレビューしますね。
【セット内容】
Tello本体×1 バッテリー×3 充電ハブ×1 USBケーブル×1
プロペラ(予備)×1セット プロペラ交換用治具×1 取り扱い説明書×1
今回はバッテリー×3と充電ハブがセットされているBOOST CONBOでしたので価格は¥16,511で購入しました。
シンプルデザインでありながら高級感のある機体
シンプルデザインでありながら高級感のある機体でとても良いカンジです。
手に取ってみました。軽っ!
いや~小さいです。なんだかカワイイ。
プロペラガードはあらかじめ装着されている状態ですが取り外すことも可能です。しかし室内でフライトさせるならプロペラガードは必ず装着しましょう!
室内でもビジョンセンサーで安定フライトが可能
Telloの底面です。
ビジョンセンサーが搭載されていますので室内でも安定したフライトが可能です。
【室内では○○〇〇に注意!】
✔ 空調設備(エアコンなど)の風の影響をうけやすい
✔ むしろ室内はコントロール激ムズ
✔ 衝突で破損のリスクあり
Telloは室内でもフライト可能なトイドローンです。
室内は風の影響をうけにくく初心者でも飛ばせると思われがちですが誤解です。
理由は室内は壁や天井とフライトスペースに制限があります。しかも家具などもあり衝突のおそれあり、破損のリスクはさけられません。
むしろ室内はいろいろな制限があり、コントロール激ムズですね。
くれぐれも破損やケガをしないように注意しましょう。
まずはバッテリーチャージしましょう
ご覧のとおり充電ハブがあれば、3本のバッテリーが同時でチャージできます。
今回は充電ハブを使用していますが、バッテリーをTelloにセットした状態での本体チャージも可能。
チャージが開始されました。
いちばん左側のLEDがグリーンで点滅(チャージ中)
中央と右側はイエローで点灯(スタンバイ中)
チャージ時間の目安は1本あたり約1時間くらい。
チャージ完了のサインはLEDがグリーンの点灯状態です。
すべてのLEDがグリーンに点灯しました!
ちなみに最大フライト可能時間は最大13分です。
これを短いと思うか?どうか?
ぶっちゃけ夢中で練習すると13分ってあっという間です。しかも気温が低ければフライト可能時間はもっと短くなってしまいます。
バッテリー3本は妥当な本数です。
あらためて感じました。Tello BOOST COMBOは予備バッテリーと充電ハブがセットされていてコスパが良い。
バッテリーをTelloへセットしてみよう
Telloの後ろ側からバッテリーをセットしてみましょう。
しっかりと奥までセットしましょう。
Telloの右側面に電源ONボタンがあります。
電源ON!
Telloの正面にあるLEDがイエローの高速点滅でスタンバイ中です(ペアリング状態)
とりあえず、本日はここまで。
明日はアプリのインストールを解説します。
お楽しみに~
ボクがいちばん伝えたいこと【まとめ】
Telloを実際に手に取ってみてその小ささに驚きました。
とにかく軽いです。
トイドローンとはいえ安っぽさはまったく感じません。実際の価格は1万円台と入門機としても手を出しやすい価格帯で中級者の練習機としてもおすすめです。
僕はTelloのシンプルなデザインはとても気に入ってます。