【実体験】家電量販店で働くのが楽しい7つの理由【接客業15年目】

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【実体験】家電量販店で働くのが楽しい7つの理由【接客業15年目】

こんばんは!クアッドスターズのリョウタです。

 

家電量販店(接客業)ってどんなイメージですかね?

 

「やりがいがありそう」とか「明るくて華やか」こんなイメージ?

 

それとも・・・

 

「残業が多そう」や「変なストレスでメンタルが病みそう」こんなイメージ?

 

家電量販店(接客業)に15年勤務している僕の経験上、入社した企業・部署・一緒に働く上司や同僚によりけりで、働きやすさのポイントは変わりますが家電量販店(接客業)はわりと楽しいと断言します。

 

ただしこれはあくまでも個人的な見解です。

 

2020年4月時点で家電量販店(接客業)に勤めて15年目に突入しました。

家電量販店(接客業)を15年も経験すると、

まぁ、色々とありましたね。

 

ツライいこともありました。

 

しかし、それ以上に『楽しくてやりがいの方が勝ります』

 

やっぱり、人から感謝されるのって気持ちイイです。

 

接客業の本質(楽しさ)に気がついてしまうと、なかなか辞められない中毒性のある、それが家電量販店(接客業)という職業なのではないでしょうか。

もう少しだけ、詳しく見ていきましょう(^^)

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【実体験】家電量販店で働くのはわりと楽しい7つの理由【接客業15年目】

2020年4月現在、家電量販店(接客業)に勤めて15年目に突入していますが、事実を話しますと、僕は家電量販店(接客業)の業界から一度だけ足を洗っています。

 

13年目(2018年)で諸事情により退職。

 

そして異業種(製造業)へ転職しました。

 

製造業の場合は土日祝に休めますが、僕にとって業務内容が性に合いませんでした。人間関係もうまくいかず、さらに重度のうつ病を発症。

 

もし、現在の職場がブラック企業で退職したい。

でも、職場の上司が怖くて辞めると切り出せない・・・

こんな悩みを抱えているなら退職代行サービスに相談してみましょう。

救いの手を差し伸べてくれます。

どうか、1人で悩まずに退職のプロに相談をしてみましょう。

 

 

結果、たった数カ月で家電量販店(接客業)へ出戻る始末!

 

転職失敗!

「バカですよねぇ」

 

家電量販店(接客業)を辞めなきゃよかったなぁ~

めっちゃ後悔してます。

自分で言うのも何ですが、情けないですよね~。

(出戻りと言っても再就職したのは別企業)

 

結局のところ、

 

「家電量販店(接客業)が一番やりがいがあったし楽しかったし」

 

「毎日が充実していたんだ!」

 

と、一度退職した(失敗した)からこそ一番大事なことに気がつきました。

 

ぶっちゃけ「接客業はわりと楽しい!」

 

僕なりに家電量販店(接客業)で働くことはわりと楽しい7つの理由をまとめてみました。

今回の記事内容は家電量販店(販売員限定)ではなく、

接客業全般への就職を検討している、もしくは販売員を目指している方にもぜひ参考に読んでもらえれば幸いです。

理由その1.人と接するのが大好き【対話が楽しい】

接客業の世界はお客さんと対話をしてナンボの世界です。

「人と接するのが大好きだ」と言い切れると接客業のセンスありですね。

家電量販店(接客業)の日々の業務では自分から率先して動き、そして声掛けをして情報収集ながら見込み客をつくります。

たまぁに、ウザい声掛けをする販売員いませんか?(ずっとくっついてきたり、いきなり商品説明してくるみたいな?僕もあれってニガテなんですよね~)

商品説明は重要ですが、お客さんの気持ちとしては「売り込まれる!」と警戒されます。

 

僕自身もそう感じるので・・・っていうかバリバリの売り込みされると引きますね。

 

しかし、お客さんが自然と話したくなるように販売員が誘導してあげると購買意欲の向上につながります。

 

「買うつもりじゃなかったけど、つい欲しくなって買っちゃった!」

けっこう言われたりしますね。

 

相手が自慢したくなるような話題です。(趣味とかお孫さんの話題などが有効的)

そして、僕たち販売員側はひたすら聞き上手に徹しましょう。

営業的思考ですね。

信頼関係さえ築ければ商品説明は2~3割。

あとの残りは、ほぼ世間話し。

 

「あなたは親切に話しを聞いてくれるからまた来るわ」

 

と言ってもらえたらこっちのモノ!

固定客になってもらえる可能性あり(おめでとうございます)

あなたのファン(お客さん)が1人、また1人とどんどん増えます。

理由その2.感謝される喜び【やる気モチベーション】

親切な対応を心掛けているとお礼の言葉をいただけこともあります。

 

人から感謝されることは悪くはありません。

 

むしろ感謝されると「もっと頑張ろう」とやる気モチベーションUPにもなり、さらに接客スキルも自然と向上します。

 

自分では当たり前のようにしていることも、お客さんにとってはサプライズなので、いい意味での『意外性』を意識し驚きを提供してあげましょう。

 

理由その3.人の役に立つことを実践【人助けこそ心情】

普段から『人の役に立つことを実践』していると仕事にも活かせます。

困っている人がいれば手を差し伸べてあげる(当然です)

あたり前のことですが、これって意外と難しくてできていないかなぁと。

 

お客さんには圧倒的にギブです。

 

ギブギブで積極的に行動!

 

どんどんギブして有益かつ役立つ話題を情報提供しましょう。

 

僕は忘れたころに、ひょんなことから高額な売り上げに化ける経験を何度もしました。休日の翌日に出社したら20万円の売り上げが自然とあがっていました。

「リョウタさんの売り上げでお願いします」と来店する客さんが非常に多いですね。(非常にありがたい)

3か月くらい前の頑張りが、めぐりめぐって結果として顕著にあらわれた結果です。やはり固定客をどれくらい持っているかに限ります。

毎日コツコツと人助けをしていると、いずれは最強の武器に変化します。

 

理由その4.取り扱う商品の知識力【接客が楽になる】

そもそも、取り扱う商品の知識力を高めてアピールできないと納得して購入はしてもらえませんし、満足のいく売り上げの達成は不可能です。

なので、

僕も一消費者のユーザー側の立場として、

「実際に使ってみて便利だなぁ」と感じた実体験をもとに商品をオススメします。

 

メーカーのカタログとかはデメリットなんて書いてません!

 

メリットしか掲載していません。

 

よって実際に使ってみた「ここが良かった」「ここはイマイチだった」とリアルな体験談で有益かつ役立つ情報提供をしましょう。

 

商品を使用すれば、おのずと商品の知識力は向上します。

 

すると、取り扱う商品のことがもっと好きになりますので、より楽しく商品説明ができるようになりますし、共感を得ることも大切です。

 

どんな仕事でも大変だしキツイ!

行動すれば絶対に苦労します。

商品の勉強も必須ですよね。

 

仕事が楽になる重要なポイントは、

「やらされている」「勉強しない」は思考停止です。

ではなくて、

何ごとも「自ら勉強をし、行動して実践あるのみ」がさらに一段階ステージをあげられる秘訣です。

ぜひ、取り扱う商品のことに惚れてみてください。

仕事がゲームの一環みたいに楽しくなりますよ!

 

 

理由その5.いろいろな業界の方【人脈が広がる】

接客業をしていると、いろいろな業界の方とお取り引きをすることがあります。

 

ほとんどが僕たちと同じような生活をしている方ですが、

 

ごく稀に、

会社を一代で立ち上げた経験のある社長さんだったり、超裕福なお金持ちの方とか。

 

日々の業務の中で自分とは違う人生経験をされている方のお話しが聞けると勉強になりますし、何より刺激になります。

 

あるとき、

 

「一緒に仕事をしないか?」

 

と誘われたこともありましたね。

 

こんなカンジで思ってもみなかったお話しが突然、転がり込んでくる可能性もあります。人脈は広げておいて損はありませんが、人付き合いは程々に。

 

 

理由その6.希望休も取得可能【土日休みOK】

以前に勤めていた家電量販店では希望休は出せますが、基本的に土日は休めませんでした。

連休なんてありません。

土日は集客のチャンス!売り上げ優先が当たりまえ(当然です)

僕が13年務めていた某家電量販店を退職したキッカケは「家族や友人と同じ休日が欲しいから」と一方的な理由でした。(自分への甘えに超後悔)

土日に休める異業種へ転職したものの、結局はうまくいかずに数カ月で退職。

また再就職する始末です。

 

現在、勤めている家電量販店は接客業とはいえ土日休みが結構ありますね。

 

「家族との時間を大切にせよ」

こんなカンジの社風です。

 

残業もほとんどありません。

 

さらに希望休の融通も聞いてもらえるので、好きなときに休んでいる。

こんなカンジです。

 

家電量販店のイメージってどうですか?

結構ワルイ(いわゆるブラック)なイメージが多いですが、働きやすくてホワイトな企業も存在します。

現に僕はホワイトな企業に在籍していますので事実です。

 

理由その7.業務の進め方が自由【ルーティンワーク】

業務内容に関する指示はあるものの、その業務の進めかた事態は自由です。

自分の頭で考えて行動し、基本ルールをしっかりと守っていれば大丈夫。

信頼さえ得られれば日々の行動計画に関しては何も言われません。

僕は一カ月の行動計画(売り上げ目標)を一週間ずつにわけ、さらに、その日にする業務内容へ落とし込んで行動しています。

 

一週間の行動計画の例としては・・・

 

月曜は土日に販売した商品の発注。

 

火曜~水曜は売り場のメンテナンスと、土日に来店する見込み客のチェック。

 

木曜~金曜は週末の接客業務に向けた下準備。

 

土日は接客優先で売り上げに集中!

 

こんなカンジです。

 

シフト勤務により、休日などが含まれますので多少は変動しますが、基本的にはこれを毎週くり返します。

自分のルーティンワークが確立できていると、楽をして仕事ができます。

ここで表現している『楽』とはサボることではありません。

よって誤解のないように。

 

僕がいちばん伝えたいこと【まとめ】

僕は2020年の4月現在で、家電量販店(接客業)に勤めて15年目です。

家電量販店(接客業)をこれまで続けられているのも、支えてくれている周囲の影響が非常に大きいです。

一度は家電量販店(接客業)から足を洗いましたが、退職をして大切なことに気がつきました。やっぱり家電量販店(接客業)は楽しいなと。

仕事を楽しくするためには、企業の営業方針・上司・同僚など周囲の影響は非常に大きいですが、結局は本人のやる気も影響します。

接客業(家電量販店)に限らず、今の仕事がツラくて転職をしようかと悩んでいる方達の力になれれば幸いです。

今日はここまで!

では(^^)