【Shark EVOPOWER W30P】5つのオススメをレビュー!

Shark EVOPOWER W30P レビュー

こんばんは!家電ブロガーのリョウタです。

超便利なハンディクリーナーをレビューしていきますので、さっそく見ていきましょう(^^)

 

 

【Shark EVOPOWER W30P】5つのオススメをレビュー!

 

今回レビューする家電はこちら!

Shark EVOPOWER Plus W30P。

スリムなのに中身はパワフルなハンディクリーナーです。

 

2020年3月上旬、すでに新型が発売されています。

シリーズ共通で変更された機能は、3段階のLED表示でバッテリーの残量が確認可能になりました。

(付属アクセサリーは同様)

 

W30の後継機であるW35シリーズに関しては、カラーバリエーションの変更がされています。

 

【W30のカラーバリエーション】

■W30:グレイ

■W30LS:ライムストーン

■W30SV:シルバー

■W30BZ:ブロンズ

合計4色展開。

 

【W35のカラーバリエーション】

■W35:グレイ

■W35AB:アクアブルー

■W35PK:ライトピンク

合計3色展開。

 

新型、旧型とも大きな変更点は上記の内容です。

 

さらに、詳しくShark EVOPOWERの5つのオススメをレビューします。

詳しく見ていきましょう(^^)

 

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1.シンプルかつ洗練されたデザイン

 

 

いわゆる白物家電って部屋に置いてあると生活感が出てしまい気になりませんか?

とくに国内メーカーが販売しているハンディクリーナーのデザインはイマイチ。

ぶっちゃけ生活感が出やすい(日本メーカーをディスるつもりではない・・・)

 

国内メーカーには絶対にない、シンプルかつ洗練されたデザイン!

それがShark EVOPOWER Plusです。

 

Shark(シャーク)ブランドはアメリカで誕生しました。

現在では北欧有数の家庭用フロアケアブランドに成長しています。

(2018年7月、満を持して日本上陸)

 

僕はShark EVOPOWER Plusを手に入れるまでは、ハンディクリーナーはクローゼットに収納していました。

生活感の出やすいモノは収納したい性格なので・・・

 

しかし、いざ使いたいときに出したりするのが面倒!

 

結局はあまり使わない状態。

ゴミが気になったら僕の愛用品!粘着クリーナー(コロコロするやつ)で掃除しています。

 

Shark EVOPOWERシリーズは部屋にあっても、パッと見はハンディクリーナーだと思いません。

定位置はリビングの片隅にさりげなく置いてありまして、ゴミが気になったらサッと取り出して掃除。

使い終わったら充電ドッグに戻す。

 

わざわざクローゼットから出し入れしなくても良いんです。

 

めちゃくちゃ便利!

 

現在はWP30P(型式:WV260J)はリビング用と、W30(型式:WV251J)は寝室用の2台を所有していまして、部屋ごとに使い分けています。

WP30PとW30の違いは付属するアクセサリーの数です。

WP30Pはフローリング用延長ノズルが付属。

 

2.着脱式バッテリーが2個付属

 

 

バッテリーがカンタンに着脱可能。

さらにバッテリーが2個付属しています。(W20とW25はバッテリー1個なので購入時は注意)

 

バッテリーって2個も必要なのかって?

 

ハンディークリーナーの実稼働時間は皆さんが思っている以上に意外と短いんですよね。

Shark EVOPOWERシリーズの場合、バッテリー1本で約12分(2個使用で合計約24分)

とはいえ、階段や脱衣所とか部屋のゴミが気になったときに、ちょこっと掃除するくらいならバッテリーの持続時間の短さは全く気になりません。(充電は2~3時間で完了します)

 

3.便利な4つのアクセサリー

 

【W30P(WV260J)の付属アクセサリー】

フローリング用延長ノズル

マルチノズル

隙間用ノズル

布団用ノズル

(新型のW35Pも同様)

 

W30、W20に関してはフローリング用延長ノズルは付属していません。

購入するなら4つのアクセサリーとバッテリーが2個付属する、W30PかW35Pが断然オススメです。

 

4.いつでも、どこでもサッと掃除

 

いつでも、どこでもゴミが気になったらサッと掃除できる!

凄く便利で重宝しています。

現在はW30P(WV260J)は1Fのリビング用、そしてW30は2Fの寝室用として使用しています。

 

「サイクロンや紙パッククリーナーを出すほどではないけど、ちょこっと掃除機をかけたい」

ていう経験ありませんか?

 

わが家の場合はダイソンがメイン機で掃除しますが、普段の掃除はW30Pで十分です。

 

充電ドックに立てて好きな場所へどこにでも置けますし、シンプルかつ洗練されたデザインは非常に良い。

部屋の片隅に置いてあっても違和感はありません。ディスプレイ感覚ですね。

必要なときに必要な場所でサッと使えますのでオススメです。

 

5.ゴミ捨てはボタン1つでカンタン操作

 

ゴミ捨てはボタン1つでカンタン操作で可能。

直接ゴミに触れる必要なし。

さらにダストカップは水洗い可能と衛星的です。

ただし、いざ使ってみた感想を正直に言わせてもらうと、ボタン1つでパカッとしてもゴミが若干残ります!

ある程度は落ちるんですけどね・・・ちょっと残るんですよ。

 

気になる点は、ダストカップが小さい!

 

吸い込みすぎなのか?

 

ダストカップ内はゴミを溜め込まないように!

早め早めに捨てましょう。

 

僕がいちばん伝えたいこと【まとめ】

いかがでしたか?

今回の記事では、Shark EVOPOWERシリーズの5つのオススメを徹底レビューしました。

シンプルかつ洗練されたデザインはとても気に入っています。

今まではハンディクリーナーを、なるべく見えないようにとクローゼットへ収納していましたが、W30Pを購入してからはインテリアの一部として、ディスプレイ感覚でリビングの片隅に置いています。

いつでも必要なときにサッと使える場所に置いておけるのは超便利!

いろいろと改善できそうな余地はありそうですが、

機能面も優れていていますしバッテリー2個付属は嬉しいですね。

今回のレビュー記事は以上!

では(^^)