【メルカリ】ミニ四駆の完成品を出品してみた体験談【レビュー】

ミニ四駆 完成品 出品 レビュー

【メルカリ】ミニ四駆の完成品を出品してみた体験談【レビュー】

こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。

2020年7月18日(土)に自作のミニ四駆完成品をメルカリで出品をしました。

素人作品のプラモデル(しかもミニ四駆)

そもそも自作品って本当に売れるのか?

 

当初はこんな疑問がありましたね。

(しかし完成度には自信がある)

 

だって頑張って丁寧に制作しましたからね~絶対売れる!という自信も陰ながらありました。

(買ってもらえるか少し不安でしたが・・・)

 

結果としては、3日後の2020年7月21日(火)には13,980円にて落札されまして、ウレシイことに購入していただきました。

(本当にアリガトウございます。感謝です!)

素人が制作した自作品が落札されるまでを少しだけ見ていきましょう(^^)

スポンサーリンク

メルカリの出品は誰でも挑戦できる

正直、メルカリ出品は誰にでも挑戦できます。

メルカリ出品の経験を通じて物販の基礎を学ぶことができます。

 

【メルカリ出品の基本的な5ステップ】

ステップ1.出品する商品を決める

ステップ2.商品の写真を撮影

ステップ3.商品タイトルと説明文を考える

ステップ4.値段を決める

ステップ5.出品する

 

初めの2か月くらいは身の回りの不用品を中心に出品をしていました。

 

物販は販売する商品をいかに安く仕入れ、どれだけ高く売れるか?そのマージンを稼ぐという手法ですが、試しにやってみるなら身のまわりにある不用品の出品で十分です。

この方法がもっともリスクが少なく、そして売れ残りの心配もしなくて済みます。

(そもそも自分で所有していたモノですし)

 

自分では不要と思っていても意外な高値で需要がある場合もあります。(断捨離のつもりで不用品の出品をしてみましょう)

月に1万円ほどの種銭を稼ぎつつ、僕の得意分野(これこそ本命)でもあるプラモデル完成品の出品をする準備を進めていました。

自作のミニ四駆完成品を出品してみた

こちらが今回メルカリにて出品した自作のミニ四駆完成品です。

丁寧に制作しましたし、なにより完成度には自信あります。

ボディ裏側(少し前に流行ったヒクオで仕様です)

シャーシです。カーボンを多用しています。

 

とはいえ素人が制作したミニ四駆ですよ?

 

こんなん本当に売れんのか?と半信半疑で出品をしました。

 

今回のミニ四駆完成品を出品する少し前にも、以前に制作をした車のプラモデルの出品をしていました。

SUZUKI/カプチーノのプラモデルです。

こちらは開始価格は3,980円でした。

出品した日の夜には3,500円で即決したいとのオファーをいただき購入をしていただきました。

このときに思ったのが「素人制作の完成品もいけるんじゃね?」とちょっとだけ思っていました。

最初の価格設定はだいぶ悩んだ

最初の値段設定はだいぶ悩みましたね。

この手の商品は相場ってほとんどありません。

高く売れれば何よりですが、あまり高いと売れにくい(素人制作品なので)

しかし、一応は商売なので安くしすぎるのもナンセンス。

 

そこで同じようなカテゴリーの商品が、いったいいくらで落札されているのかをメルカリ内でリサーチをして価格設定を決めました。

ミニ四駆完成品はわりと高値だった

ミニ四駆完成品の落札相場を知るために、メルカリ内で価格リサーチをしました。

すると、ミニ四駆完成品は意外と高値で取引されているらしく、高いモノだと3万円以上の完成品も出品されていました。

ミニ四駆のキット自体の定価は1,000円ほど。

パーツなどの値段を踏まえても5,000円~6,000円くらい?

改造やらいろいろと手間も掛かっていますし、僕はとりあえず19,800円で出品をしみることに!

はたして、本当に売れるのか?

落札されるまでの道筋

落札されるまでの道筋は思ったよりも早かったですし、素人作品でも購入してくれるんだなぁと大変うれしく、次の作品の制作にも自信がもてました。

出品を開始したのは2020年7月18日(土)のことです。

開始価格は19,800円(高すぎるか?)

その後、数時間で『いいね』は付くけど、あまり売れる感触が無い・・・(やはりダメか?)

12時間きざみで様子を見ながら、1,000円ずつ値引きをしていきました。

(最終的には10,000円くらいで売れれば御の字)

結果として、3日後の2020年7月21日(火)には13,980円で落札をしていただきました。

(購入いただきアリガトウございます!)

メルカリ出品は落札価格の10%が引かれる

メルカリ出品は落札価格の10%が引かれますので要注意です。

今回は13,980円で落札されましたので、その10%である1,398円が手数料として差し引かれます。

さらに『ゆうパケットプラス』という配送方法を利用しましたので、配送料金の375円がさらに差し引かれます。

つまり、

販売利益(落札価格13,980円ー手数料1,398円ー配送料金375円12,207円

当初の予定よりだいぶ値引きをしてしまいました(1週間くらい様子を見たほうが賢明かも)

とはいえ赤字ではありませんのでヨシとしましょう。

今回のまとめ

いかがでしたか?

今回はメルカリ出品に挑戦し、自作品を出品して落札されるまでの内容を紹介しました。

素人が制作したプラモデルなどでも意外な需要があります。

「自分では造れないけど欲しい」と思っているお客さんも多いようです。

僕はもともとモノ造りが普段の日課になっていますので、これからも自作品の出品を続けていければと考えています。

手先が器用で得意分野なら、そのスキルを大いに活かせます。

ぜひメルカリで自作品を販売してみましょう!

今日はここまで。

では(^^)