【メルカリ初心者向け】売れないときの5つの原因【6つの対策方法】

メルカリ

【メルカリ初心者向け】売れないときの5つの原因【6つの対策方法】

こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。

メルカリは不用品を誰でも手軽に販売可能なフリマアプリですが、なかなか購入に至らずに悩んでいませんか?

 

「こんなのどうせ売れないだろうな・・・」

と思っていても、一度は出品してみることが重要!

 

世の中にはその商品を必要とされている、購入希望の落札者さんはちゃんと存在するのも事実。

ちなみに僕はメルカリ物販を2020年5月から始めまして、2020年12月現在で8か月目に突入しました。

 

【メルカリ物販の売り上げ結果】

2020年5月 10,056円

2020年6月 11,698円

2020年7月 12,998円

2020年8月 15,582円

2020年9月 27,099円

2020年10月 28,628円

2020年11月 14,714円

 

お陰様で、初月より売り上げが発生しており、着実に販売実績を伸ばせています。

 

メルカリでは出品するタイミングや、適正な価格設定などなど売れていく商品の動向はケースバイケース。

今日はメルカリ出品を始めたての初心者向けに、売れないときの5つの原因と6つの対策方法をテーマとして解説をしていきます。

それでは見ていきましょう(^^)

スポンサーリンク

なかなか売れないときの5つの原因とは?

まずは、なかなか売れないときの4つの原因を考えてみましょう。

 

【売れないときの5つの原因】

✅商品タイトルのキーワードは適正か?

✅適正な価格設定か?

✅商品説明はできているか?

✅魅力的なサムネイル画像か?

✅そもそも需要のある商品か?

売れないときに想定される、5つの原因をあげてみました。

 

僕の経験上、価格設定やらサムネイル画像の変更などなど、ちょっとした手直しと工夫で購入に至るケースも多々ありましたね。

出品をしてから1か月過ぎた忘れたころに、いきなり売れた経験もあります。

 

「需要と供給のバランスやタイミングってあるんだなぁ」

と改めて感じました。

メルカリは誰でも手軽に不用品を出品し、素人でも物販の経験が学べるフリマアプリですが、創意工夫は結構重要です。

(たった1つの商品を販売するのはカンタンではない!)

 

「なんで売れないんだぁ~」

 

と悩むこともあり四苦八苦することもありますが、反対に売れたときの嬉しさはハンパないです。

このような『一喜一憂』こそがメルカリ物販をやめられない理由の1つでもあり、今日も楽しく商品販売をして過ごしています。

売れるための6つの対策方法【相場もリサーチ】

そもそも高すぎる価格設定では売れません。

そうなんです。

その商品には相場というものが存在しますので、価格設定をする前にリサーチは必須と言うことですね。リサーチ方法はメルカリ内や他サイトなどで、過去に同じような商品の価格を参考にしてみるのも手段の1つです。

皆さんが出品する商品の多くは、不用品(1度でも使用した中古品)ではないでしょうか?

であれば、新品当時よりも若干低い価格設定がある程度の目安(基準値)です。

Amazonや楽天などで販売されている新品価格を参考に、あくまでも中古品であれば新品よりもどれくらい安ければ購入したいか?

このように落札者側の気持ちを想定しながら、価格設定していくことをオススメします。

さらに、売れるために必要な6つの対策方法を深掘りしていきましょう。

商品タイトルに狙ったキーワードは入っているか

まずは、商品タイトルについて対策してみましょう。

商品タイトルには文字数制限があります。(最大40文字まで)

このような限られた文字数のなかで商品タイトルを考えていきましょう。

 

例:【無印良品】壁に付けられる家具 棚 幅88cm(石膏ボード壁専用)【オーク材】

上記はタイトル文字数制限内の39文字としてカウントされています。

 

一般的には目的の商品をキーワードで検索をして、欲しい商品を見つけていくのが多いのではないでしょうか?

(オススメの商品一覧に表示される商品は、見ている人によってそれぞれ異なる)

 

例としてあげた商品のように、メーカー名や商品の名称(型式)などをタイトルに記載し、文字数制限ギリギリまで活用して、タイトル内に狙ったキーワードを入れると検索結果に引っ掛かりやすくなります。

そもそも、

あまり検索されていないキーワードの商品は、なかなか売れないこともありえるので注意が必要です。

出品する時間帯を変えてみる

多くの人達が見ているであろうと思われる時間帯を狙って、出品する時間帯を変えてみましょう。(今まで売れなかった商品が意外とスムーズに売れる場合もある)

平日であれば帰宅時刻の17時~22時くらいや、土日あたりが売れやすいとも言われていますが・・・僕の経験上では『売れる商品はいつ何時でも売れています!』

ある程度ですが商品が見られやすいと思われる時間帯を狙って、出品中商品の価格見直しや新規出品を試してみましょう。

 

【オススメの出品時間帯】

✅朝の7時代で出品中商品の価格見直し

✅夕方の16時~17時代で新規出品をする

しばらく売れないなら再出品してみる

出品後しばらくたっても、全然売れない!

であれば、

再出品してみるのも有効な手段の1つとも言えますね。

メルカリアプリ(日本版)のダウンロード数は4000万を超えており、1日だけでも数百万単位で商品が出品されています。

 

『新しい順』や『おすすめ順』の検索結果の上位に位置していた方が、多くの人たちの目につきやすく売れやすい。

 

焦る気持ちもわかりますが今売れなくても大丈夫です。

数日~1週間ほど様子を見て、再出品を繰り返していると、あるときにひょんなことからご縁は必ず訪れるはず。

 

基本的には検索結果の上位に表示される商品は、新しい順に検索結果として表示されます。

したがって出品した日や更新時刻が古い商品の検索順位は、どんどん下の階層に埋もれてしまうので目につきずらくなると言うことです。

10%づつ値下げをしてみる

商品価格をもとの価格から10%値下げをすることで、『新しい順』や『おすすめ順』の検索結果の上位表示されます。

注意点を2つだけお伝えしておきましょう。

注意点1.商品価格を10%値下げして、上位表示されるのは1日に一回のみ

注意点2.もとの価格から10%値下げしたときのみ有効

 

1つ目の注意点としては、出品中の商品を上位表示させたい目的ですと、1日に値下げを何回繰り返してもあまり意味がないと言うことですね。

1日に上位へ表示される回数には、1回までという制限があります!

ぜひ、多くのお客さんが見ている時間帯を狙って価格の見直しをしてみましょう。

 

2つ目の注意点は、もとの価格から10%値下げをしたときのみ上位表示されます。

例えば、最初の出品価格が2,000円の商品を、200円(10%)値下げをして1,800円にしました。

この商品をもとの2,000円に戻したとしましょう。

この場合、再度1,800円に値下げをしても上位表示はされません!

すでに最初の出品価格である2,000円から1,800円に値下げをしていますので、次は180円(10%)値下げをした1,620円が正解です。

サムネイル画像を工夫してみる

サムネイル画像とは、検索結果に表示される商品画像です。

出品をする商品の画像は10枚まで選択可能ですが、1枚目の画像がサムネイルとして表示されます。

メルカリのアプリでは、出品ページにてカンタンに商品画像へ文字入力が可能です。

アピールポイントなどを加えることで、味気ない画像へ装飾をしてみましょう。

 

難点としては、文字の書式設定は選べません・・・

さらに、文字色の選択可能なカラーバリエーションにも限りがあります・・・

さらに商品画像をこだわりたいのであれば、画像処理ソフトにて画像加工がオススメ。

 

商品以外のモノが映り込むのは、あまり好ましくありません。

あくまでも主役はその商品ですので、商品の背景はシンプルなカラーになるように撮影をしてみましょう。(生活風景が映り込んだりするのはNG)

商品説明を見直してみる

商品説明はできるだけ丁寧かつ詳細に説明をしてあげるようにしましょう。

メルカリなどにおけるネット購入では、リアル店舗とは違い実際に手に取って目で確かめることは不可能です。(購入者は画像と商品説明を見て検討し購入に至る)

商品画像と同じく商品説明も結構重要であると言うことですね。

やはり、購入希望者(落札者)の立場から考えてみると、しっかりと商品の内容について記載をしてくれている、安心と信頼のおける出品者から購入したいと思いますよね。

商品サイズや使用状況の情報を、可能なかぎり丁寧に記載(説明)してあげることをオススメします。

しっかりと商品説明をしたうえで、丁寧に取り引きをしているのであれば、クレームなんてほぼありません。

僕は2020年12月でメルカリ初めて8か月目を迎えました。

おかげさまで65件ほどの取り引きをさせて頂いておりまして、商品の説明内容と実際に届いた商品に相違があったら、返金とキャンセルの対応をしますとプロフに記載しておりますが、今のところクレーム件数は0件です。(商品に関する特記事項は必ず記載してあげましょう)

 

✅しっかりと商品説明をする

✅キレイに商品画像を撮影する

✅商品の特記事項は必ず記載する

 

落札者の方が安心して購入をしてもらえるように、細かい部分にも注力していきましょう。

今日のまとめ

いかがでしたか?

今日はメルカリ出品を始めたての初心者向けに、売れないときの5つの原因と6つの対策方法をテーマとして解説をしてきました。

メルカリのようなネットを通じた商品の購入方法は、基本的に顔の見えない出品者と落札者との取り引きで完結します。

落札者側からすると、いつもこんな疑問を抱いています。

「本当に信頼のおける出品者なのか?」

「説明されているな内容の商品が無事に届くのか?」

安心して購入して欲しいと思うからこそ、商品説明は丁寧かつ詳細に記載をし、商品画像の工夫は超重要ですね。(プロフィール文も重要)

購入希望者から商品に関する質問事項(コメント)があれば、できる限り早めに回答してあげるように心がけも必要です。

今日はここまで!

では(^^)