【ガンプラ制作】RGサザビーをオリジナル塗装する【組み立て編】
こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。
みなさん、今日もコツコツとガンプラ制作していますか?
前回の記事ではRGサザビーをオリジナルで塗装【アーマー編】を紹介しました。
今回の記事内では、いよいよ塗装したパーツを組み立てていきます。
さっそく見ていきましょう(^^)
塗装したパーツの組み立て作業【いよいよ至福の時間】
プラモデルの制作は地道な作業の繰り返しです。
特に今回のような全塗装ともなれば、塗装をする前の下地作り(表面のヤスリがけ、ヒケ処理など)って非常にメンドクサイ!
僕もニガテです・・・
しかし、今回も頑張って作業しました!
メンドウな下地作業こそ超重要ですね。
塗装作業は下地作り6割:本塗装3割くらい?
残りの1割は組み立て作業というカンジで、全体的は作業配分でも下地にかける時間って割と長いです。
それほど下地の状態は、塗装の仕上がり具合に影響してしまいます。
(下地表面の状態が悪ければキレイに塗装することは不可能)
ここを乗り越えさえすれば、1つの山を乗り越えたも同然とも言えるのではないでしょうか?
じっくりと乾燥させたら、いよいよ至福の時間である、組み立ての作業に取りかかりましょう!
組み立て説明書に従って手順を把握する【2つの注意点】
組み立て説明書に従って、組み立て手順を把握しながら慎重に組み立てていきます。
ここで2つの注意点を紹介していきましょう。
【組み立てるときの2つの注意点】
注意点1・パーツを組み立てる順番を間違えないようにする
注意点2・塗装が剥がれてしまわないようにする
注意点1の場合、組み立て説明書の手順どおりに作業をしているつもりでも、細かなパーツの組み忘れによる失敗もあります(お恥ずかしい話しですが、僕の実体験としてまぁまぁあります・・・)
一度組み付けてしまうと取り外すのが困難であったり、間違って破損してしまうリスクも伴います。
注意点2の場合ですと、全塗装した塗料は意外と簡単に剥がれてしまいます。
パーツを組み立てるときにグッと力を入れたら爪が当たって剥がれた!とか、パーツどおしが接触して剥がれてしまった!
せっかく塗装したのにショックですよね?
このような事態にならないように、全集中で慎重に組み立てていきます。
【脚部分の組み立て】
【腰回りの組み立て】
頭部・胴体・腕・脚部などパーツ単位で一時保管
各パーツの組み立てが終了したら、頭部・胴体・腕・脚部などパーツ単位で一時保管しておきましょう。
今回はキットに付属していたステッカーを張ってみました。
ステッカーの貼り付け作業が終了したら、最終の仕上げとしてトップコート(半光沢)を2~3回吹きつけていきます。全塗装をしたら全体のツヤ感を統一させる目的でも、必ずトップコートを塗装しておくことを強くオススメします。
ちなみにトップコートには光沢・半光沢・つや消しの3種類が発売されていますが、ツヤ感に関しては正解はありません。
ガンプラ制作においては、つや消しが多く好まれて使用されていますが、その理由としてはツヤを無くす(コントロール)することで、表面のテカリを無くして玩具っぽさを消すことが可能であり、重圧なイメージに仕上がります。
作品のイメージによっては半光沢や光沢もありでなのではないでしょうか?(モデラーの好みでOK)
トップコートを吹きつけておくことで、塗装面やステッカーを保護することが可能です。
ビン入りタイプも発売されていますが、缶スプレータイプが使いやすくオススメです。
今日のまとめ
いかがでしたか?
今日はRGサザビーをオリジナル塗装の組み立て編を紹介してきました。
組み立てるときの2つの注意点をおさらいです。
【組み立てるときの2つの注意点】
注意点1・パーツを組み立てる順番を間違えないようにする
注意点2・塗装が剥がれてしまわないようにする
せっかくキレイに塗装したにも関わらず、組み立てるときに塗装が剥がれてしまわないように要注意ですね。(ある程度の色剥がれであれば修正は可能ですが、これはまた別の記事で紹介しましょう)
次回は完成編を紹介する予定です。
今日は以上!
では(^^)