【1/1サイズ】カップヌードルのプラモデルを製作する【レビュー】

カップヌードル プラモデル 制作 レビュー

【1/1サイズ】カップヌードルのプラモデルを製作する【レビュー】

こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。

 

お正月に出かけた量販店にて『カップヌードルのプラモデル』を、ついつい衝動買いをしてしまいました。

 

実は以前から気になってはいたものの、ずっと放置していましたが結局は購入することに・・・

組み立て所要時間に関しては、1~2時間ほどで完成できますので、暇つぶしにはちょうど良いキットですね。

 

部品点数も思ったより少なくて、プラモデル初心者でもカンタンに制作可能です。

(まさに入門キットとも言えるのではないでしょうか?)

 

さらに、色分け済みですので未塗装(素組)でも、そこそこリアルな完成品を目指せます。

 

ちなみに発売元はバンダイでして、当時はセブンイレブンのようなコンビニでも見かけたこともありましたが、現在ではAmazonなどが入手しやすいかなと・・・一応リンクを貼っておきます。

 

BEST HIT CHRONICLE カップヌードル 1/1 色分け済みプラモデル
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「どんなカンジで組み立てるのか?」

 

 

「完成した様子も気になりませんか?」

 

 

3分では作れない!新感覚カップヌードルプラモデルを、さっそく見ていきましょう(^^)

 

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ほぼ実寸大!1/1サイズの超リアルなプラモデル

まずは完成したカップヌードルのプラモデルを、本物と比較した画像をお見せします。

 

 

 

側面も本物と見間違うくらいのリアルさです。

 

 

 

裏面のデザインは若干の違いがありますが、パッケージのデザインは予告なく変更される場合も有りますので、そこはご愛敬として致し方ないですね。

 

 

上部のラベル(フタ部分)を比較してみました。

この状態ではどちらが本物か区別がつきません。

 

 

いかがですか?

 

色合いやロゴの配置など、パッと見では本物っぽさ?が再現されています。

BEST HIT CHRONICLE カップヌードル 1/1 色分け済みプラモデル
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組み立て前に内容物を確認しよう

組み立て前に内容物(パーツ、ステッカー類など)を確認しましょう。

 

とはいえ最近のプラモデルでは、パーツ類の欠損や破損はほぼありません。

ありませんが、断言はできないと言うことで一応確認していきます。

 

【パッケージ正面】

 

 

【パッケージ側面】

 

 

 

 

パッケージを開封しました。

 

 

パーツ類を取り出して一通り確認します。

 

 

組み立て説明書はこんなカンジ。

 

 

組み立て説明書を熟読して、組み立てる手順をイメージしておきます。

ぶっちゃけ説明書を見なくても完成は可能ですが、思わぬミスで貴重な時間を余計に費やしてしまうリスクを防ぎましょう。(カンタンでもなめて掛かってはいけません)

 

 

超重要な注意喚起が記載されてました!

 

本物のカップヌードルはお湯を注げば3分で完成ですが、カップヌードルプラモデルは困難とのこと。(こういう遊び心って嫌いではありません)

 

誰でもカンタンに制作を楽しめる【すき間の時間でOK】

基本的には、誰でもカンタンに組み立て可能です。

(色分け済みパーツですので塗装は不要)

 

 

ニッパーを使用して、ランナーからパーツを丁寧に切り取りましょう。

『パーツをキレイに切り離すコツ』に関する記事はこちらからどうぞ。

 

 

【カップの上部分】

 

 

 

【カップの下部分】

 

側面側に立て筋がありますので、こちらを目印に組み立てると迷わず作業を進められます。

 

 

 

【正面ロゴ部分の組み立て】

 

 

【ロゴ部分が完成】

 

 

 

 

【裏側ロゴ部分の組み立て】

 

 

 

ロゴ部分は色分けパーツで再現されています。

細かな部分に関しては、ステッカーを貼り付けて仕上げていきます。

 

 

 

【カップ部分完成!】

 

組み立て説明書を参考に、手順通りに組み立てていけばミスなく完成できます。

 

 

 

【麺部分も完成】

 

 

 

【部材も再現可能】

 

今回、一番苦労したのがこの具材です。

 

とにかくパーツが細かい!

 

小さなパーツのため、卵や謎肉のゲート跡の処理が大変でした・・・

エビの表面はステッカーで再現されています。

 

 

【細かな表記はステッカーにて再現】

 

カップに表記されている説明書きは、ステッカーで表現可能です。

 

 

【トップコートで最終仕上げ】

 

本来、トップコートは必須ではありません。

(ステッカーの保護とつや感を統一させる目的として吹きつけております。)

 

今回は半光沢のトップコートを使用しましたが、つや消しの方が質感はより本物に近くなったかもしれません。

 

僕はラッカー系のトップコートを使用していますが、ステッカーによってはヒビ割れてしまう恐れもありますので、安全性の高い水性タイプのつや消しを強くオススメします。

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【いよいよ最終仕上げ】

 

仕上がったパーツを組み合わせて、いよいよ最終仕上げです。

 

 

 

ネギはお好みの長さ(細かさ)でカットすればOK。

 

 

今日のまとめ【本物との区別に要注意】

いかがでしたか?

 

今日はカップヌードルのプラモデルを制作するレビューを紹介してきました。

 

 

カップヌードルシリーズ(本物)の中に、カップヌードルプラモデルを紛れ込ませてみました。

 

パッと見間違えてしまいそうですよね。

 

 

 

中身はこんなカンジ。まぁまぁリアルですね。

 

くれぐれもお湯を注いで食べてしまわないように!

 

今日はここまで!

 

では(^^)

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