ドローンのブログサイトと言っておきながら、プラモやら、RCカーと全然関係ない話しをします。僕が『自分で造る魅力』に取りつかれたキッカケです。しばらくお付き合いください<m(__)m>
模型との最初の出会いは5才の頃でした。
当時、父親が常連だったプラモデル屋に、毎週出入りして行くうちに「自分も造りたい」と思いまして、気が付いたら自然とモノ造りが楽しくて夢中でした。
ガンプラ、ミニ四駆、RCカーと一通り造りました。
父親が教えてくれたプラモの組み立てかた、一緒に造った思い出は今でも鮮明に覚えています。
後にクルマのイジリ方とか、ワインディングロードの走り方もレクチャーされます。何となく、〇文〇D見たいですね。
小学4年生のときにRCカーに挑戦しました。
タミヤ 1/10 RCカー ミシュランパイロット!
お年玉を握りしめ いざ!プラモ屋へ!
プロポ&サーボの存在を忘れてた・・・(当時は本体とプロポは別売でしたね)
本体でも1万5千円くらい、プロポはたしかサーボとセットで1万円くらいだったかな? スミマセン、忘れました。
あとは、バッテリーにボディ塗装の缶スプレーと、何だかんだで5万円くらいだった記憶があります。
お金足りません
父親は一応『経験者』なので、僕の手持ちでは足りないこと解ってたんですよね。
カウンターにあれもこれも並んでいく様に圧倒されて困っていると、「大丈夫だよ」と声をかけてくれました。
僕「???」
父親のおかげで無事に買えました!
心の声「あんた神かっ!」
組み立てられません
ミニ四駆は一人で何台も組立てられました。
しかし、RCカーの組み立ては子ども一人ではムリなんです。
「デフ」とか「サスペンション」なんて組み立てたことありませんし、聞いたこともありません。ポリカボディー塗装もやったことありません。(裏側から塗装、色が透けないように裏打ち塗装など)
めっちゃムズイ!
学校終わると速攻で家に帰って、さっさと宿題片付けて父親の帰宅を待つ。
こんな思いでが良い記憶として残っています。
自分で操縦する魅力
ここからモーターで動く『モータライズ製品』の魅力にドップリとハマりました。
「誰よりも速くスピードを追求!」
「自分の手で組み立て+自分で操作できる」
自分の思いのままに操縦できることが醍醐味です。あとは強化パーツで、こだわりの一台を組んだりしていました。
ドローンと出会う【好きなことをコツコツ実行】
社会人になり、なかなか趣味の時間が作れない中でも『自分の好きなこと』をコツコツと実行しています。
ドローンとの最初の出会いは、以前勤めていた家電量販店で『DJI社』製品の取り扱いがキッカケです。
家電量販店だと、なかなか実売に結びつかないんですよね。
どことなくホビーとしての扱いというか、なんというか…
あえなく取り扱いもしなくなりまして、僕としては『ビジネスシーン』での活躍が今後期待できる、間違いなく伸びる分野だと確信ありましたが致し方ない。
いわゆる『トイドローン』にも魅力的な製品はいくつもあります。
屋内で飛ばせる小型のドローンは『航空法』にも触れず、部屋の中で自由にトレーニングできます。(家族の理解と衝突して破損にはくれぐれも注意です。)
ドローンが活躍するビジネスシーン
ドローンは、今まで人が踏み込めなかった『空中』を自由に飛び回ることが可能です。
2020年の5G時代の到来で高速データ通信も合わさり、リアルタイムでのVR映像ライブ配信とかも面白そうです。ドローンの特性を活かした警備とか防犯での活躍が期待できます。
未開拓の分野なだけに、おそらく製品の性能アップやアフターフォロー、法整備とクリアする課題も様々です。
ここまで読んで頂きありがとうございました【記事後記】
雑記記事になってしまい、少々お見苦しい点もあり申し訳ありません。幼少期からモノ造りに触れられる環境だったことに感謝です。
好きなことは独自路線を進むことになるので、楽しい反面、しんどい事もあります。
少しでも、ドローンの魅力と将来性を伝えられるように、情報発信をがんばります。