【ガンプラ制作】RGサザビーをオリジナル塗装してみた【レビュー】
こんばんは!クアッド・スターズのリョウタです。
RGサザビー(通称:ガンプラ)の制作開始から約1か月・・・
オリジナル塗装を施した、ブラックVer.がようやく完成しました!
前回のサザビー(ホワイトVer.)の制作期間は、約2か月ほどを要していましたので・・・
ガンプラ制作にも、まぁまぁ慣れてきたってことでかね。
前置きはさておき。
さっそく完成した作品を見ていきましょう(^^)
RGサザビーをオリジナル塗装する【ブラックVer.】
今回のテーマカラーはズバリ!ブラックです。
皆さんもご存じのとおり、サザビーの基本色は印象的なレッドですが、ブラックカラーで全塗装を施し、色違いバージョンを制作してみました。
ちなみに、バーニアやパイプなどの細かなパーツは、メタリックグリーンにて塗装をしております。
自分としては、非常に良い仕上がりだと満足していますが、いかがでしょうか?
【下地づくり工程】
・ランナーからパーツの切り取り
・切断面を整える
・パーティングライン処理
・ヒケ処理
・塗装面への足付け
・パーツ洗浄
・サーフェイサー塗装
ここまでが基本的な塗装前に実施する、基本的な下地づくりの作業工程です。
【内部フレーム(骨格)の塗装工程】
・下地塗装(グロスブラック)
・シルバー塗装
・グラデーション塗装
フレーム塗装に関する記事はこちらから詳しく読めます。
【アーマー(外装)の塗装工程】
・下地塗装(グロスブラック)
・本塗装(セミグロスブラック)
・塗分け塗装(メタルブラック)
【バーニアなどの塗装工程】
・下地塗装①(グロスブラック)
・下地塗装②(シルバー)
・本塗装(メタリックグリーン)
アーマー塗装に関する記事はこちらから詳しく読めます。
さらに詳しく、仕上がり具合を見ていきましょう。
ブラック&メタルブラック&メタリックグリーン【メリハリが重要】
今回のメインカラーはブラックです。
マスキングをして、パーツごとにメタルブラックにて塗装をしてみました。
ブラック一色ではのっぺりとした印象になってしまうかな?と考え、同系色のカラー(メタルブラック)を部分的に入れてみることにしました。
RGの1/144サイズのような比較的小さなキットの場合、マスキングするのも一苦労です・・・
とはいえ、キレイに塗り分けるためには重要な作業ですので、全集中で作業しましたよ~
これらの作業により、全体的に引き締まった印象に仕上がっております。
【前側】
【左側】
【右側】
【後側】
頭部の上側は稼働します。
(破損に要注意)
【腕部分】
【バックパックユニット】
細部までこだわりの塗装(塗り分け)をしています。
シールド&ビーム・トマホーク
シールドは腕部分に引っ掛け、固定することが可能です。
裏側へ3基のミサイル、もしくはビーム・トマホークをマウントすることも可能!
【シールド裏側】
ミサイルやビーム・トマホークをマウントさせるための突起が、数カ所ありますので好みで変更させてみましょう。
【ミサイル】
【ビーム・トマホーク】
【エフェクトパーツで演出してみる】
右手にビーム・サーベルを左手にビーム・トマホークを装備。
めっちゃカッコイイ!
【シールドへビーム・トマホークをマウントしてみた】
この画像が一番のお気に入りですかね。
ビーム・ショット・ライフル
サザビーの主力兵器であるビーム・ショット・ライフル!
本体の基本色がダーク系のカラーですので、装備品はなるべく明るめのシルバーで塗装してみました。
【ビーム・ショット・ライフル装備】
ファンネル
1つのファンネルを構成するパーツ数は7点ですが、非常に小さくてめんどクサイ!
【バックパックへファンネル装備】
【バックパック内部】
細部まで細かく塗装しています。
よりリアルに仕上げるのであれば、塗分け作業は妥協しないほうが良いと断言します。
細かな作業はメンドウですが・・・仕上がったときの満足度は高いのではないでしょうか?
RGサザビーはやっぱりカッコイイ!【まとめ】
いかがでしたか?
今日はようやく完成したRGサザビーのレビューを紹介してきました。
僕が知るかぎりで大変恐縮ですが、ブラックVer.のサザビーは見かけたことはありません。
「カッコ良く仕上がるであろう」と、こんなカンジである程度の予想はできていましたが、RGシリーズのサザビーは作りごたえのあるキットですし、サザビーはやっぱりカッコイイです!
今回の作業を終えてみて思ったことがありまして、「サザビーがもっとカッコ良くなるカラーはあるのかな?」ふと、こんなことを考えました。
次回はどんなカラーのサザビーを制作してみようかな~?
このままサザビーを極めるのも悪くないかも・・・
だって好きなんだから仕方ない。
今日はここまで!
では(^^)