こんばんは!リョウタです。
ドローンで空撮に挑戦してみたけど想像以上に難しい!
そうなんです。
そもそも空中でのドローンは風の影響をうけます。機体はその場にとどまれません。キレイに空撮できる補助機能の有無でも難易度はさらにアップします。
「なんだかドローンの動きがダイレクトに映像の質に影響してしまった」
そんな経験ありませんか?
「もっとうまく空撮をしてみたいなぁ」
そんな悩みありませんか?
◆この記事を読むことでわかること
✔ 空撮がムズイ2つの原因を知ることができる
✔ キレイに空撮するならジンバルは必須
✔ 空撮時のフライト方法を工夫すればOK
それでは見ていきましょう!
空撮がわりと難しい2つの原因【ジンバル必須!】
ドローンでの空撮がわりと難しい原因は2つあります。
原因その1.ドローンは空中で風の影響をうけて機体が流されてしまうから
原因その2.位置制御(GPS)機能の有無でも難易度は変わる
ぶちゃけドローンはその場にとどまるような静止はあまり得意ではありません。
風の対策としては位置制御(GPS)機能が搭載されているドローンを活用しましょう。風の影響があってもフライトポイントをキープしてくれる便利機能です。
位置制御(GPS)機能はもろ刃の剣!?
「風の影響があってもフライトポイントをキープしてくれる便利機能です」
と言いました。
しかし空撮方法によっては位置制御(GPS)機能はもろ刃の剣です。
空撮方法は連続した映像を撮影するシチュエーションなどです。
スティック(スロットル)から指をはなすと位置制御(GPS)機能がかかり急停止などをしてしまうという困った現象に悩まされます。
対策は1つあります。
「位置制御(GPS)機能をOFF!」
そうすることでナチュラルで滑らかな空撮映像を撮影できます。
【注意点!】
位置制御(GPS)機能がOFFのため、風の影響をモロにうけます!これって非常にキケンでして難易度は高めです。周囲の安全確認とパイロットのテクニックとの相談でお願いします(^^
キレイに空撮するならジンバルが必須!
空撮時のフライト方法を工夫すればOK
楽しみに読んでくれてる読者様へ
連日の夜更かしの影響か、若干風邪気味です。
本日は途中ですが続きはまた明日書きますね。
ごめんなさい。