【ドローンの初心者】持っていると便利なグッズは5つ！【オススメ】
こんばんは！クアッド・スターズのリョウタです。
ドローンを飛ばすには、必要最低限のアイテムがあれば手軽に飛ばせます。
【必要最低限のアイテム】
✅ドローン本体
✅コントローラー（プロポやスマホ）
✅バッテリー（予備2～3本）
基本的には、この3点セットで飛行する事は可能です。
あとは、ドローンを安全に飛ばせる場所を確保すれば、操縦や空撮を楽しめます。
このような手軽さこそ、ドローンの最大の魅力でもあります。
必要最低限のアイテムはもちろん必須ですが、
今回の記事では、プラスで持ていると便利なオススメのグッズを5つ紹介します。
それでは、見ていきましょう(^^)
ドローンは必要最低限のアイテムで手軽に飛ばせる
上記でも触れたように、必須アイテムのドローン本体・コントローラー・バッテリー、そして安全に飛ばす場所（天候などの条件）が揃っていれば、いつでもどこでも手軽にドローンを飛ばし楽しむことができます！
このように気軽に飛ばせる所がまさに、ドローンの魅力ではないでしょうか？
基本的には必要最低限のアイテムで、ドローンを飛ばすことは可能ですが、、、
その他に、プラスで持っていると便利なグッズがあります。
オススメ度の高い順番で紹介をしていきますね。
1．風速計
風の強さを知ることが可能な、ドローンパイロットにとっては必須です！
風速計は持っておくと便利です（オススメ）
ドローンを飛ばすうえで、最大の敵は風（強風でのフライトはNG）
風速計を活用してある程度の風の強さを把握しましょう。
【風に関するオススメ記事】
2．ヘリポート
ドローンの離着陸に役立つ便利グッズ、ヘリポートをオススメします。
はたから見ると、何だか大げさ？
このように思われるかもしれませんが、実はドローンを砂埃などから守るのが一番の目的です。
ドローンは緻密なパーツで構成された精密機械ですので、水濡れは厳禁ですが砂埃などもなるべく避けるべきです。
というのも、ドローンのプロペラの風圧って凄いんですよ。
この風圧で結構な砂埃が舞い上がり、ドローンの動作に影響を及ぼす可能性もあります。
3．折り畳み式テント
ホームセンターやAmazonなどで1,000円～2,000円ほどで購入できます。
組立ては不要で広げるだけのワンタッチ（撤去もカンタン）
キャンプで使うようなガチでは無くて簡易型で十分！
飛行の合間に休憩所としても使えますので便利ですね。
ドローンのベース基地として、機材や荷物をまとめてテントに入れて置けば、突然の雨にも濡れずに慌てず対処可能。
突然の雨と言えば、大きめのレジャーシートも活躍します。
「雨降ってきた～！」
そんな場合にバサッと被せてしまえば、水濡れから守れますので。
4．モバイルバッテリー
モバイルバッテリーがあれば、突然のバッテリー切れに対応できます。
電源の確保ができない屋外では重宝します。
ドローンの機体によってバッテリーの駆動時間はまちまち。
バッテリーの実稼働時間の目安ですが、
1万円以下のトイドローンで4～5分
5万以上のハイエンドでも20～30分くらい
人気モデルとしても知られているDJIのTelloは約13分ほどです。
外気温度の低い時期（冬場）は駆動時間はさらに短くなってしまいます。
余談ですが、バッテリーをポケットに入れておくと、良いカンジに適温まで温められます。
5．ポケットWi-Fi（スマホのテザリング機能も可）
フライトコントローラーや、通信システムのアップデート用として、ポケットWi-Fiを準備しましょう。（スマホのテザリング機能でも可）
ドローンは定期的にシステムのアップデートを必要とします。
自宅ならネット環境が整っていればアップデートも容易にできますが、屋外ではそうもいきません。
アップデートが不可能だと、最悪は飛行できない場合も想定されます。
せっかく準備をして天候にも恵まれたのに、アップデートが不可で飛ばすのを諦めて帰宅するとか寂しいですよね。
柔軟に対応できるように通信手段を準備しておきましょう。
僕がいちばん伝えたいこと【まとめ】
いかがでしたか？
今回の記事では、ドローンを快適に飛ばすのには欠かせない、持っていると便利なオススメのグッズを5つ紹介してきました。
ドローンを飛ばすには、必須アイテムのドローン本体・コントローラー・バッテリーの3点セットがあれば手軽に飛ばせます。
ただし、手軽さゆえに守るべきルールを軽視しがちなのも事実。
そうなんです。
ドローンを飛ばすには、航空法や規則など守るべきルールがありますので、しっかりと把握してドローンを飛ばしましょう！
【規則（ルール）オススメの記事】
今日はここまで！
では(^^)
